ひで左衛門徒然日記

オールジャンル日記

やせ菌について

ジョギングしても全然体重が減らない・・40代の悲しい現実・・

 

私なりに色々調べたら、ヤセに辿り着きました。

 

善玉菌→ヤセ菌  

悪玉菌→デブ菌 

らしいです。

 

ヤセ菌を増やすには

①善玉菌を直接摂取

②エサとなる食品も一緒に摂取

 ということです。

 

   ↓ つまり

 

◎発酵食品をとる

(納豆 ヨーグルト 等)

   ⇒善玉菌を直接届ける 悪玉菌の活動を抑える

 

◎食物繊維をとる

(昆布 わかめ キノコ 果物 野菜 こんにゃく 大麦 等)

   ⇒善玉菌を増やす 腸内環境整える

 

  ※食物繊維3大効果

     便の量を増やす 腸内細菌のエサになる 脂肪や糖の吸収をゆるやかに

 

 

とりあえず、納豆とめかぶを、大量購入して試したいと思います。

 

 

 

 

下関国際っ、え~え~!!

全く隙のない盤石の強さを誇る、優勝候補筆頭の大阪桐蔭

史上初の、3度目の春夏連覇、は果たせなかった。

 

やはり、甲子園は何があるかわからないですね。

 

下関国際(山口)がトリプルプレーで大ピンチを切り抜けた。

3-4の7回、ノーアウト、1塁2塁。

大阪桐蔭ベンチは、バントエンドランの指示。

打者の田井外野手のバントを、仲井投手がノーバウンドで取り、2塁、1塁と転送。

スタートしてしまった走者は戻れなかった。

下関国際がトリプルプレーで大ピンチを切り抜けた。

 

大阪桐蔭が1点リードで迎えた最終回。

大坂桐蔭の前田投手がワンアウト、2、3塁から、下関国際4番賀谷内野手にセンター

前ヒットを打たれ、逆転された。

 

振り返ると、やはり7回のトリプルプレーが大きなポイントですかね。

 

それにしても、下関国際の粘るしぶとい野球はすごかった。

 

 

 

 

 

 

北海道 大雨の影響

北海道では珍しく、大雨が続いてます。

 

高速道路に大きな影響が発生しているということです。

 

現時点の通行止め区間は、

 

道東道

区間池田IC~本別IC・足寄IC間 事由:土砂災害(2か所)

区間夕張IC~十勝清水IC間 事由:雨

 

道央道

八雲IC~登別室蘭IC間 事由:土砂災害(複数箇所)

 

お盆のUターン時期と重なり、運転している方も多いと思うので、安全運転で帰省してほしいです。

 

また、土砂災害も多数あるということなので、復旧には、かなり時間を要するかもしれません。

 

関係者の方、ご苦労様です。

 

 

 

 

岩老漁港に寄ってみました。

北海道増毛郡増毛町にある漁港で、クロソイ、ガヤ、ハチガラ、アイナメ、ホッケ、カジカ、クロガシラガレイなどが釣れます。

 

親戚のお墓参りの帰りに、ちょっと寄ってみました。

 

以前から気になっていた漁港だったので、釣り竿は持っていかなかったのですが、下見がてら行きました。

 

海水の透明度も高く、海の青が、見ているだけで癒されます。

 

また、天気も良く、時間も18:00頃、日本海に沈む夕日が最高にキレイでした。

 

今度、1日かけてゆっくりロックフィッシュを楽しみたいと思います。

 

ただ、札幌から100キロ前後距離があるので、運転が少々キツイかなと、もう少し近かったら最高でしたね。

 

 

 

 

セロトニンと日本人

3大脳内ホルモンといわれるものがあります。

それは、「セロトニン」、「ノルアドレナリン」、「ドーパミン」です。

 

何かストレスがかかると、「ノルアドレナリン(恐怖、驚き)」や「ドーパミン(喜び、快楽)」などの神経伝達物質が放出されます。それらをコントロールし、精神を安定させるのがセロトニンです。

セロトニンは、ノルアドレナリン(ストレス物質)を抑えて不安を鎮める。

セロトニンは、ドーパミン(快楽物質)を抑えて満足感を与える。

 

放出されたセロトニンは、一部は前シナプスに回収され、リサイクルされます。

このセロトニンを再回収するのが「セロトニントランスポーター」です。

つまり、セロトニントランスポーターの少ない人は、セロトニン不足に陥りやすく、鬱やパニックなどの精神症状を発症しやすい。

 

セロトニンSS型の遺伝子を持っている人は不安を感じやすい

セロトニンLL型の遺伝子を持っている人は楽観的

セロトニンSL型の遺伝子を持っている人はその中間

 

日本人は、SS型が65%、SL型は32%、LL型は3.2%。

アメリカ人は、SS型が19%、SL型が49%、LL型は32%。

 

つまり、日本人は、不安を感じやすい民族。

 

日本人にSS型が多い理由に、災害の多さが関係している。地震津波、台風、火山、日本は「災害大国」です。もし、楽観的にかまえていたら、対応することができません。災害から身を守るために、不安遺伝子を育ててきたということです。

 

医学的には、人間には遺伝子を乗り越える力が備わっているということです。

私自身も、過度の心配をしてしまうことが多々あります、様々な方法で、乗り越える力を身に着けたいものです。

旭川大高対大阪桐蔭

第104回全国高校野球選手権大会は10日、大会第5日目第1試合、旭川大高が3度目の春夏連覇を狙う大阪桐蔭を相手に3-6で惜敗。

 

最終回も2死満塁のチャンスを作るなど接戦を演じ、最後まで選抜王者を苦しめた。

 

旭川大高選手のインタビューの中に、

抽選会で大阪桐蔭と当たると決まった時は会場の雰囲気に飲まれかけたが、翌日には自分たちの野球で絶対勝とうと思えた。」、

「どれだけ世間は大阪桐蔭が大差で勝つと思っていても、自分たちが今までやってきたことを信じて、最後まで全力で戦えれば、強い相手にも良い試合ができる。」、

という言葉がありました。

 

すごい精神力。

 

大阪桐蔭の西谷監督は、「しぶとく粘り強い野球をしないといけなかったが、相手にそういった戦いをされて非常に苦しい戦いでした」と渋い表情。

 

最強王者を苦しめた旭川大高に、戦いの極意を見た気がしました。

 

 

札幌大谷対二松学舎大付

野球は2アウトから。

 

札幌大谷が、1-2で1点を追う九回2死の場面。

代打森が右前打で出塁。

その後、1番飯田も安打で続き、2死一、三塁に。

続く2番樹神の打席で、相手バッテリーがワイルドピッチ。

同点に追いついた。

 

だがしかし、二松学舎大付はその裏、押切の中前安打と犠打、死球で1死一、二塁とし、親富祖の左前安打を左翼手が後逸。

 

札幌大谷が、九回裏にサヨナラ負けとなった。

 

が、素晴らしい粘り強い戦い、をみせてくれた。

 

二松学舎大付(東東京)は、今回が夏の甲子園5度目の出場だが、初戦は負け知らずの5連勝、さすが、激戦区の東東京を勝ち上がってきただけはある。

 

両校ともお疲れ様です。