ひで左衛門徒然日記

オールジャンル日記

札幌ドーム敷地内にクマ出没。

2004年、北海道日本ハムファイターズ誕生と共にデビュー、愛称「B・B(ビービー)」、フルネーム「ブリスキー・ザ・ベアー」、背番号「212」。

 

で は な い。

 

本物 出た。

 

 

札幌市人口 ⇒ 195万人。

 

北海道調査 ⇒ ヒグマ頭数、2012年、3,900頭から17,300頭が生息。

        全道でヒグマの個体数は増加傾向。

 

ヒグマを取り巻く状況の推移

1990年以前、「春グマ駆除制度」により、冬眠から目覚めたヒグマを駆除し続けていました。

1990年以降、世界的な自然保護への意識の高まり、北海道の豊かな自然を象徴する野生動物としての位置づけ。

保護の対象、共存していく存在、という政策へ。

20~30年で頭数が増加。

ヒグマと人との関連性について、転換期が来ている。

 

私自身、札幌在住ですが、ここ最近、異常にヒグマ関連のニュースが多いと感じます。

以前、渓流釣りをする知人に、ヒグマは自然界には無いアスファルトを嫌う、だから道

路を渡って来ない、という話を聞いたことがあるのですが。

そんなことなかったみたいですね。

私も時々、渓流釣りをするので、クマ除けスプレーを持っていますが、スプレーが届く

距離にヒグマがいたら、もうサヨナラでは...と思うのですが。

もう一人では、川に行けない、恐ろしや。