ひで左衛門徒然日記

オールジャンル日記

コロナと夏の風物詩と…

京都の「祇園祭」など、3年ぶりにコロナの感染拡大前とほぼ同じ規模で開催された。夏の全国高校野球も、3年ぶりに観客数に制限を設けずに開催される予定。

 

コロナで失われていた「夏の風物詩」が戻りつつありますね。

 

政府は、「現時点で新たな行動制限を考えてはいない、社会経済活動の回復に向けた取り組みを段階的に進めていく。」ということ。

岸田総理大臣は、経団連の会合で、“第7波”の感染急拡大が続いていた7月22日。重症者や死亡者の数は低水準にとどまっているうえ、過去の経験から新型コロナへの対応力も強化されているとして、新たな行動制限は行わない考えを重ねて示した。

 

“第7波”は、オミクロン株のうち「BA.5」と呼ばれる系統への置き換わりが進み、感染力はこれまでよりさらに強く、やはり重症化しにくい。しかし、重症化リスクは低いが、軽症であっても感染後の後遺症が長引く人も多くいる。

 

新規感染者は、10歳未満から40歳代の若い方が多く、直近では全体の約8割。若い年代の方のワクチン接種率は低く、自分が感染するか感染させるかわからない。

 

国民がこれだけ消毒やマスク着用等したら、もしインフルエンザや風邪だったら流行らないでしょう、ところが、コロナは感染を広げる。やはり、インフルエンザや風邪とは違うのでは。

 

今は、自分の身は自分で守ること、これを常日頃、意識するしかないですよね。